疎開生活: my life is vagabond.

2011年03月25日

疎開生活

長崎県大村市におります。 
18日にやってきてから、早一週間。 

おじちゃん宅にお世話になり、今は介護のために来た母とおじいちゃん宅にお泊まり中。 

もともと、28日から二泊三日で、だんなと訪れる予定だった長崎ですが、原発やらなんやらの不安と騒乱から逃れるためにひとり前倒しで疎開してきた訳なのです。 
今の感じだと30日夜には東京戻りになりそう。 

というわけで、早寝早起き三食規則正しくいただき、健康的な毎日を送っております。 

こちらは、ほんとうにおだやか。 
余震もなく、食材もゆたかで、ただ一部の商品が生産減少や被災地への出荷優先で品薄なぐらい。 

ただ、テレビをつけると地震関連ニュース。 
こんなしあわせな環境にいてもよいのか、ココロ痛む。 



長崎のピカドンで被爆した祖母は先月米寿をむかえた。 
認知症がすすみ、先日一年ぶりくらいで西海市の介護施設に会いに行ったが、もはや孫のあたしおろか、娘である母も認識されず。 
でも、カラダは88にしては、まだまだ元気なほうで、髪を左右ふたつのおだんごに結ってもらって、まるで女学生のよう。 
100歳まで生きるかもしれない。 


被爆と被曝は別モノだけれど、 
放射性物質の影響って、現状だとあまり恐れるべき程度ではないのかもしれない。 


ただ、幼いいのち、まだ見ぬ我が子に何かあったらという不安は拭えない。 

疎開という選択はあくまでも、自己判断。 
それがいいか悪いかは、押し付けるモノではないし、押し付けられるモノでもない。 





被災地の復興には相当な努力と時間とお金がかかるだろうし、もとどおりになるなんて、到底むつかしいことだろう。 
失われたいのちは戻ってこない。 
残されたひとたちの喪失感を穴埋めすることなんて、無理かもしれない。 
いのちの大きさ、みんな同じ。 
大切にしてゆきたい。 

何かできることはないかなぁの受け身ではなく、これができる!と積極的に行動されているみんなが、素敵です。 
小さなことでも。 

さぁ、動くぞ!
posted by marco at 00:00| Comment(0) | TrackBack(0) | さすらい・おでかけ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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